チームで働くって?
求人票や面接でよく耳にする言葉があります。
「チームワーク重視」「仲間と一緒に頑張れる方」…
でも正直、そう書いてあると、
「休日も付き合わされるのかな」
「断りにくい雰囲気なのかな」
と、どこか警戒してしまう方もいるのではないでしょうか。
その感覚、おかしくないと思います。
「仲間を大切に」「みんなで協力」
きれいな言葉ほど、実態がよく見えない。
だから不安になる…
それが正直なところではないでしょうか。
実際、職場の人間関係に不安を感じている方は、決して少数ではありません。
あるアンケート調査では、こんな結果が出ています。

約6割の方が、
「人間関係が原因で辞めたいと思ったことがある」と答えています。
チームで働くことへの不安や疲れは、多くの人が経験してきたことです。
あなただけではありません。
とはいえ、会社という場所は、多かれ少なかれチームで動くものです。
物流・梱包の現場は特にそうで、
荷物を受けて、梱包して、出荷する
その流れのどこかで、必ず誰かと連携が生まれます。
チームを避けて通ることは、なかなかできません。
だとすれば、「チームワーク求めない会社」を探すことはほぼ不可能です。
チームワーク不要な会社はない。だとしたら?
会社選びで大切なのは「チームワーク求めない会社を見つける」よりも、
「どんな職場のチームか」に納得して応募することではないでしょうか。
では、「ここで働き続けたい」と思える職場は、
いったい何が違うのか。別の調査を見ると、その答えが見えてきます。

「上司や先輩が丁寧にフォローしてくれる職場」では、
若手の8割以上が「この会社で働き続けたい」と回答しています。
一方、そういったフォローがない職場では、
その割合はわずか約8%。実に10倍以上の開きがあります。
あなたが職場に求めているのも、もしかしたらこういうことではないでしょうか。
「チームワーク」という言葉ではなく、
「困ったとき、ちゃんと声をかけてもらえること」
「わからないことを聞ける相手がいること」
そんなシンプルな安心感ではないでしょうか。
もしそうなら、うちの会社はあなたに合うかもしれません。
リーダーとメンバー、それぞれの声を聞いてみてください。
現場の声 メンバーとリーダーそれぞれから
メンバー三好さん ✖️ リーダー永田さん

私が、小出製作所が「現場の声を大切にしてくれる」と感じるのは、
同じ事業所で働いてきた永田さんのリーダーとしての立ち居振る舞いに触れてきたからです。
顧客先に請負として作業に入る中、高い要求を求められることが日々あるのですが、
永田さんがそれら全てに言いなりに動くのではなく、
角が立たないような言い回しで相手への配慮を示しつつメンバーの現状を伝え、
調整する姿を何度も見てきました。
また、日々の業務で判断に迷う場面では、
「それでいこう。何か言われたら俺の名前を出していい」と明確に決断し、
責任を引き受ける姿勢でいてくれるため、
曖昧な状況でも安心して業務に集中することができました。
過去に責任転嫁をする人であったり、顧客の顔色をうかがい
無茶な状況でも仕事を引き受けてしまうリーダーの下で
働いたこともあるので、
このような振る舞いに助けられたという気持ちが
強く記憶に残っています。
また、永田さんは、顧客だけでなく、チームメンバー一人一人に対しても
細やかな気配りを持って対応していたことも記憶に残っています。
ミスをすれば、事実に基づいて厳しく注意されましたが、
それで終わりではなく、
「君にはこれもできるのだから、ここで間違えるのはもったいない」
と、できる部分を認めた上でフォローを入れてくださりました。
私は注意されてばかりだと、できる部分、頑張っている部分も
否定されたという気持ちになってしまうこともあるので、
そのようなフォローをしてくださったおかげで、
「次こそは頑張ろう」と前向きに考えることができました。
その他にも、常にチーム全体の進捗を把握した上で声掛けをしたり、
多忙な中で相談した際にも
「今は難しいから、後で聞くね」
と突き放さずに一言添えてくださったおかげで、
安心感を持つことができました。
現在は異動があり、私も自分のセクションの責任者として働くようになりました。
以前は、多忙の中でつい感情的な言葉を発してしまうこともありましたが、
永田さんの振る舞いから学び、
「感情的にならず、事実を伝える」
「メンバーの良い点を見つけフォローをする」
ことを意識しており、将来的には顧客やメンバーに安心感や
影響を与えられるようなリーダーになりたいと思っています。
現在の職場で
「リーダーと距離感がある」「大切にされていない」と感じる方、
もしくは、
「魅力的なリーダーと出会い、良い刺激を受け自分も成長したい」
と考えている方は小出製作所へ応募してみてはいかがでしょうか。

私が現場責任者として意識しているのは、現場への声掛けです。
「大丈夫?」
「分からないことはない?」
「何かあったら言って」
一つ一つは短い言葉ですが、会話のキャッチボールから
その人の状況を見ることを意識しています。
そのような声掛けをすることを意識するようになったのは、
ある事業所へ新しく責任者として配属になってからです。
配属当初はお世辞にも人間関係や顧客からの評価が良いとは言えず、
何とかしてチームをひとつにまとめ、
顧客からの悪い印象を払拭する必要がありました。
ただ、メンバーに厳しい指摘をするだけでは一時的に改善しても、
いずれ元に戻ってしまうのではないかという危機感もありました。
そこで、「どうすれば人が前向きに動けるのか」を模索し、
たどり着いたのが、
「大丈夫だよ」
「それでいいよ」
「いいじゃん」
といった声掛けです。
自分ならどのような言葉を掛けられたら嬉しいかと考え、
最初はメンバーへ意識的に発していたのですが、
続けていくうちに自分の言葉として自然に出るようになっていきました。
夜遅くまでの作業が続く中や、物量が多いことを朝礼で伝える際にも、
モチベーションを高めることへの意識、
たった一声で気持ちが軽くなってくれればという想いで
「みんなならできる」
と伝え続けたところ、メンバー間でも
「みんなでやれば早く帰れる」
「気持ちよく終われる」
という意識が共有され、実際に物量が多い日でも、
想定より早く終えられる場面が増えていったことを覚えています。
作業方法について質問があった時も、
「業務のことは現場のメンバーが一番知っている」という前提は
大切にしていました。
ゴールは全員で共有した上で、
それぞれがやりやすい方法で力を発揮できるようにすることで、
徐々にメンバーの主体性を引き出していくことに繋がりました。
ただ、「自由にやること」と「責任を持つこと」のバランスに
ついては丁寧に築いていました。
提案があった場合もリスクやミスに繋がる点があれば、
それは指摘すること、
また、顧客対応はリーダーを通すことは徹底しております。
責任の所在はリーダーにあることを伝え、
そのように役割を明確にすることは、
理不尽な要求からも現場を守り、メンバーが安心して
作業に集中できる環境を整えることにも繋がると考えております。
こうした取り組みの中で、メンバーの意識も大きく変わっていきました。
チームとして同じ方向を向けるようになったこと、
自分で考えて動こうとする人が増え、
提案の質も高まっていくこと、
顧客対応においても、詳しいメンバーに任せることで、
本人の自信や責任感の向上につながっていき、
中には「任せてください」と言えるまでに成長したメンバーもいます。
現場づくりは一人ではできません。
私の言葉をかみ砕いて伝えたり、外国人社員へのフォローを行ったりと、
それぞれの役割の中で支え合う関係も生まれました。
休憩時間の何気ない会話も含め、話しかけやすい雰囲気づくりが、
結果として「仲の良い現場」という評価にもつながることにもなりました。
今はまた、新しい事業所の責任者として異動になったのですが、
そこでもメンバー同士での声掛けを促すこと、
別の事業所や異動したメンバーにも自ら連絡を取り、声を聞くこと
を続けています。
「みんなの声が必要」という考えは変わりません。
日々の現場の中で学び続け、より良い環境づくりを模索しています。
小出製作所に入社する方に求めるのは、特別なスキルではありません。
まずは与えられた仕事に真摯に向き合うこと。
そして、少しずつ周りと関わりながら、
自分の言葉でコミュニケーションを取っていくことであり、
その声を私も聞きたいと思っております。
そのような形で会社の成長へ貢献していただける方の入社をお待ちしております。
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